母校・相模女子大学専門職大学院のパンフレットに掲載していただきました

母校・相模女子大学専門職大学院のパンフレットに掲載していただきました

相模女子大学専門職大学院 社会起業研究科のパンフレットに掲載いただきました。

在学中に綴った言葉が、今の活動の原点に

在学中の想いや卒業後のビジョンも紹介され、そこにはこう記しています

「大人が安心して学べるコミュニティを作りたい」
「カウンセリングルームを立ち上げる」
この言葉は、ただの目標ではなく、いまの私の実践の柱です。
大学院で得たのは、“社会の中で誰かとともに生きる”ための知識と姿勢。
あの学びがあったからこそ、今の私があります。

映画上映・カウンセリング・学びの場づくりへ

現在は、うつと向き合う家族の体験から生まれた映画の自主上映や、
対話のトークセッションを各地で実施中。
さらに、安心して立ち寄れる場所も立ち上げました。


学びは終わらない。
大人こそ、安心してつながり、考え、変化していける場が必要だと思うから。
その思いを胸に、これからも活動を続けていきます。

母校・相模女子大学専門職大学院のパンフレットに掲載していただきました
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この記事を書いた人
鎌田 めぐみ
鎌田 めぐみ

うつ家族セラピスト / 行政書士 / カウンセラー
「はぴねす・ラボ」主宰。夫のうつ病をきっかけに心理学の道へ進み、現在はうつ病など心の不調を抱えるご家族を支える方々に向けたカウンセリングを行う。産業カウンセラー・国家資格キャリアコンサルタント・行政書士・MBAなど多様な資格を持ち、心と生活の両面からサポート。日本マインドフルネス学会会員として学びを続けながら、「一人で抱え込まない支え方」を提案している。