

鎌田めぐみが実際に体験した出来事から生まれた映画
『うつ怪獣とわたしの物語 〜気になる人が鬱になったら〜』 を、
おうちのリビングでも、いつものカフェでも、会議室でも、もちろん劇場でも——
あなたの「今いる場所」にお届けします。
映画のあとには、気持ちをゆっくり話せるトークの時間も。
家族だからこそ、なかなか言えなかった思い。
同じような立場の誰かと、少しでも分かち合えたらうれしいです。
予告ダイジェスト
上映会・トークセッションのご案内
料金:1名〜30名まで 一律33,000円(税込)
・会場のご用意をお願いいたします
・東京都(離島除く)以外での開催は、別途交通費・出張費(5,500円/日)を頂戴いたします
映画「うつ怪獣とわたしの物語~気になる人が鬱になったら~」あらすじ
なぜ、彼女はうつの彼を支えなければいけなかったのか。
夫と子供2人、ごく”普通”の家族だった4人
だが、”試練”は突然訪れた
恵奈(妻)の夫が重度の”うつ病”を発症したのだ
恵奈の生活は一変した
主婦業、育児、両親の介護に加え、生活のため仕事を始めた
さらに、うつ病の夫を支えるという「1人5役」
自らに課す生活を送りながら、恵奈は決断する
「この、目に見ることができない『うつ』の正体を突き止めたい。」と
夫をより理解するために、恵奈は大学に入学し
心理カウンセラーを目指することになるのだが…
恵奈の思いとは裏腹に、夫婦は共に疲弊し、
前に進むことすらできなくなってしまう
そんな中、彼らは「統合退行療法」に出会うことに
この体験を通じ、夫婦それぞれが自分自身と
向き合うようになり、新たな一歩を踏み出す勇気を得る
2人はゆっくりと自分たちの”普通”の日常を取り戻し始める……。
夫は新たな生きがいをみつける
恵奈は自分自身の人生を歩きはじめ、自らの力で自分が見られる
景色を変えていく
そんな恵奈が気づいたものは「……。」
この物語は、それぞれが逆境を乗り越え、
共に未来へと進んでいく希望と絆の力を描いた実話に基づいた物語です